2013年10月5日(土)、6日(日)北海道大学歯学部にて「垂直歯根破折の接着治療」卒後研修コースを受講してきました。

2013年10月5日(土)、6日(日)北海道大学歯学部にて「垂直歯根破折の接着治療」卒後研修コースを受講してきました。        日々の診療において歯牙破折(歯が折れた)への対応はなかなか困難です。 折れ方(折れた場所)にもよりますが、破折してしまった歯に対して結果として抜歯処置で対応する事が多い臨床の中で、 もし(破折してしまった)天然歯を保存できる(できるかもしれない?、可能性がある?)治療法があればとても素晴らしいです。 私は、日本口腔インプラント学会専門医ですので、インプラント治療は歯科界でも大発明であり画期的な治療法と思います。 天然歯を保存する方法を駆使しても残念な結果となった場合、インプラントは大変に有効です。 破折歯への治療法(もちろん適応症外の場合は不可能ですが・・・例えば水平歯根破折など)が日常的にその成功率、 予後の経過に問題が無い方法があるのであれば、これまたインプラント並みに画期的であると思います。   やはりマイクロスコープを使用する治療は、精度もかなり上がります。 こちらは、当診療所のマイクロスコープですが、導入してから早7年になります。    マイクロスコープは、一度使うと手放せないです。   実習は、破折歯に対応する実践的な内容でした。    菅谷 勉 准教授に日頃の疑問点など、歯内療法、歯周病についていろいろご質問させて頂きました。     コース終了時に修了証授与式も御座いました。 私は、何とか修了証を頂きました。   総論、実習を通した実践的なコース内容は大変に有意義な2日間でした。 今後、谷口歯科診療所は「垂直歯根破折の接着治療」にも積極的に対応していきます。
谷口歯科診療所
院長 谷口昭博