2015年7月31日(金)〜 8月2日(日)福岡で開催されました、ICOI 米国・国際口腔インプラント専門医学会に出席して参りました。

2015年7月31日(金)〜 8月2日(日)福岡で開催されました、ICOI 米国・国際口腔インプラント専門医学会に出席して参りました。 またまた、羽田で乗り換えでした。直行便数を増やしておくれよぉ。。 もうすっかりお馴染みの福岡空港。 正直、普通の旅行で行ってみたいですねぇ。 会場は、福岡国際会議場でした。 8月1日(土)9:00開始 トップバッターには、母校 東京歯科大学インプラント学教授 矢島安朝先生でした。 インプラントという素晴らしい発明の市民権が一部の歯科医師の行いにより低下してしまった原因追求とその対策、これから我々歯科医師がしなくてはならない事を御講演頂きました。 本当に素晴らしかったです! 医療従事者としての心構えを再認識させられる、厳しい現実を踏まえたインプラント治療なのです。。 とにかく、北海道人は暑さに弱いのです。溶ける・・。痩せるかなぁ・・・。 フェローシップ(FELLOWSHIP)というのは、日本で言うと「認定医」なのです。  最近のいろいろな学会で用意されているのが、ボールペンも入っている、このコングレスバックです。 プログラムや貰ったカタログ等を入れて歩き回れるので、学会会場に手ぶらで来ても困らないのですよ。 まあまあデザインも良かったりで、プレゼントすると結構喜ばれます。 ポスター発表会場 学会発表には、方法が2種類あります。 一つは、「口演」です。 文字通り、聴講者の前で発表して質疑応答を受けるのです。 もう一つは、「ポスター発表」という方法です。1枚のポスター(Aゼロ版)= たたみ一畳分くらいのポスターに「口演」に匹敵する位の情報(治療の流れ)を書き、審査員の前で発表する方式。 今回は、ポスター発表の共同演者としてエントリーさせて頂きました。  業者展示ブースは結構出店がありました。 国際インプラント学会という事で、面白いアイデア商品や見た事も無いメーカーのインプラントが展示されていました。 ビールやワインのサービスがあるのは、初めて見ました。 昼食に豚骨ラーメンを学会会場内レストランで頂きました。 食べ慣れていない豚骨ラーメンは、不思議な感じでした。まぁ、美味しかったです。 国際インプラント学会の醍醐味は、やはり海外からの最新インプラント治療最前線を学べる事にあります。 外国の先生って、一つ一つのポーズが様になるんですよね。「講演の内容」も「演者としてのビジュアル」も『魅せるプレゼン』という感じです。見習わなければね。 ビジュアルも大事という事で、東京の知り合いの先生は、数名 ラ○ザ○プに行っています。 明日からの臨床に直結する情報が多いのです。 「おいおい!もうこんな時代が来てるのかい?!こんな凄い最新技術があるの?」 いつ日本に上陸する技術なのか?あるいは、しないのか?全く検討つかない、最・最新情報も多いのです。 もう、「スターウォーズの世界みたいな技術?!」と思っていましたが、もう未来の技術では無さそうです。 簡単に言うと、CTスキャンの情報と患者さんのお顔を3Dスキャンを行い、噛み合わせ情報も全てをPC上で合成してしまう。 そして、患者さんのお好みの治療法(色、形も含めて)を盛り込んだシミュレーションを行い、CAD/CAM技術により洋服でいう「試着」が出来る状態でコンサルテーションを進めるという・・・。 画期的なのか?やり過ぎなのか?そのシミュレーションだけでも相当な費用が掛かる内容でした。 この方法が日本で可能なのは、一部の歯科診療所なんでしょうなぁ・・・、と思いつつ。。 北海道の有志の皆さんと福岡名物「水炊き」を夕食に頂きました。 左から旭川の今宮先生、江別の石川先生、札幌の工藤先生、私、吉田先生。 北海道インプラント治療界のスペシャリストの方々とこうやって学会終了後に、楽しく食事出来る機会があるのも、学会出席の良い所です。 金曜日の午後から学会出席の為に診療所を後に出来るのも、当診療所スタッフのお陰なのです。 本当に感謝ですよ。 水炊きを囲んで有志の皆さんと「私達が目指す所は、チーム医療なのです。スタッフに感謝ですね。」が、同一の意見でした。 向かうベクトルは、ほぼ同じ方向なんですね。。 大変に有意義な福岡での国際口腔インプラント学会でした。 さぁ、お盆も近いですが、今週も張り切って頑張りましょう! 谷口歯科診療所 院長 谷口昭博