2016年11月6日(日)札幌にて北日本口腔インプラント研究会(N.I.S)第29回 口腔インプラント臨床コロキウム「健康寿命に左右するインプラント治療」に行って参りました。

2016年11月6日(日)札幌市内にて北日本口腔インプラント研究会(N.I.S)第29回口腔インプラント臨床コロキウム「健康寿命に左右するインプラント治療」に行って参りました。   6日(日)朝、起床してみると大雪でした。 今年の北海道は、台風や例年よりも早い大雪など北海道らしさが損なわれた感じになりました。あくまでも私見ですが。。 私は、日本口腔インプラント学会 専門医です。 そして、所属研究会が北日本口腔インプラント研究会(N.I.S)なんです。 インプラント学会専門医は、必ず所属研究会にて100時間に渡る研修を受講する事が義務付けられております。 私が100時間を受講したのが平成13年ですから、15年前になります。 現在は、この研究会の理事を仰せつかっております。   9:00〜10:00 教育講演 「穏やかな日々・・・ 幸福に導くための”エピテーゼ”」 岩見沢市健康福祉部 健康づくり推進課 健康づくりグループ 的場博美先生   10:10〜12:10 特別講演1 「高齢社会に寄与するインプラント治療をめざして −患者さんと生涯お付き合いするために− 日本口腔インプラント学会 東北・北海道支部 支部長 西郷慶悦先生     業者さんの展示ブースも学会ではない”研究会”としては、出展数は道内一ではないでしょうか? 和田精密歯研さんのブースに立ち寄ってみると。。 2016年10月1日発刊「希望」に掲載させております、私が執筆させて頂いた3TS c についての記事が開いてありました。。   13:30〜15:00 特別講演Ⅱ 「虚血性心疾患に対するカテーテル治療」 北海道大野記念病院 長島雅人先生   15:10〜16:10 一般口演 「異常嘔吐反射のある上下無歯顎患者に対しIODによる機能回復を行なった症例」 谷津匡規先生 「予後不良の歯肉骨膜下インプラントを撤去し、ルートフォーム型インプラントで回復した一症例」 越前谷澄典先生 「新しいインプラントオーバーデンチャー用維持装置の開発」 三嶋直之先生 「超高齢化社会に向けてセメント固定からスクリュー固定へのシフトを考察する」 今富収治先生   歯科だけではなく医科のお話は、大変に興味深かったです。 高齢化社会におけるインプラント治療のあり方は、今後のテーマです。   インプラント治療は、歯科治療において健康寿命に貢献できる技術であります。 しかし、メンテナンスがし易くて、良く噛める設計と患者さんが求める美しさは、必ずしも一致しません。 同じ患者さんでも年齢により設計が違ってもおかしくはありません。   多分、家だってそうですよね? その時の状況、年齢によって住み易い設計がある様にお口の中も似ていますよね。。   悲しいですが、自分だっていつかは?考えさせられますよね。。   大変に勉強になった一日でした。   谷口歯科診療所 院長 谷口昭博