2017年11月25日(土)東京歯科大学同窓会 主催:渋川義宏先生「リグロス」を使用した歯周病 組織再生療法を聴講しました。

2017年11月25日(土)北海道歯科医師会館にて東京歯科大学同窓会主催:渋川義宏先生「リグロス」を使用した歯周病 組織再生療法を聴講しました。 渋川先生は、旭川でご開業している東京歯科大学の先輩です。 日本歯周病学会 指導医のライセンスお持ちです。  歯周病の原因は口の中の細菌のプラークです。。 その状態を放置すると歯周病になってしまいます。 歯石は歯磨きだけでは取れなく、更に悪化すると歯槽骨(歯を支えている骨)などの組織を失ってしまいます。 歯科診療所で歯周病治療を受診すると歯周病の進行は止まりますが、一度失われた歯槽骨は元には戻りません。 このリグロスという薬には、骨の再生や血管の新生、細胞増殖などを促すたんぱく質が含まれており、歯槽骨や周囲の組織の再生させる効果があるということでした。 術式は、通常の歯周外科治療とお同じですが、歯槽骨の欠損部分にリグロスを塗るだけというシンプルさです。 今までの術式にこの薬を使用するか?しないか?だけの差です。 当診療所では、「エムドゲイント」を使用しておりますが、 似て非なるものです。 まぁ、それぞれ違う薬剤ですが、目的は同じで「歯の保存」なんです。   私が歯科大学生の頃、いつか「歯を失った所」に注射のような物を使って薬を入れたら、 「新しい歯」が生えてくる時代が来るのかなぁ?なんて考えていましたが、まだまだの様ですね。 で、あれば御自身の歯を極力保存する事に専念する事が近道ということですね。   谷口歯科診療所の歯周病治療は、再生療法を通常に行っております。   PS:昨日、THE BONDSという歯科講演会のトリで口演してきましたが、他の演者の先生方が皆さん素晴らしかったです。 その報告は、後日ということで。。   さぁ、IPOI北海道代表の大役も終わりましたので、気合いを入れて日々の診療を頑張りましょう!   谷口歯科診療所 院長 谷口昭博