2014年9月7日(日)東京国際フォーラムにて開催されました「究極の歯科診療 パンキーフィロソフィー」講演会に出席しました。
2014年9月7日(日)有楽町 東京国際フォーラムにて開催されました「究極の歯科診療 パンキーフィロソフィー」講演会に出席してきました。
いつもとは違い学術的な観点ではない、初めて受講した講習会なんです。
「究極の歯科診療」って言うとまるで歯科技術系の話かと思いますが、全く違います。
患者さん、スタッフ、歯科医師人生についての勉強なんです。
会場は、今週末も日本口腔インプラント学会会場でもあります、東京国際フォーラムでした。
6月に顎咬合学会若手選抜で発表させて頂いたのもここでした。
講師は、東京の田山先生と大阪の実藤先生です。
パンキーフィロソフィーを判りやすくご解説いただきました。
今までこのような内容の講演会は聴講した事はありませんでしたが、
今後の歯科医師人生を考える機会に巡り会ったような気がしました。
今後の歯科医師人生を患者さんの為、スタッフの為、自分の為であり、いかに楽しく仕事ができるのか?
どのようなご職業でもこんな悩みありますよね。
多くは語りませんが、とても有意義な講演会でした。
第2弾は11月に開催されるそうですが、
残念ながら日本口腔インプラント学会東北・北海道支部会出席の為、山形に行かなくてはなりません。
第3弾に期待ですね。
ちなみに今週末の日本口腔インプラント学会総会にて、
13日土曜日に、「インプラントオーバーデンチャー治療 11年経過症例」を一般口演をさせて頂きます。
さぁ、連休ですががんばりますかぁ。。
私は、当診療所スタッフが頑張ってくれますので、安心して学会発表に行けるのです。
本当、感謝です。ありがとう。
谷口歯科診療所
院長 谷口昭博