2017年4月29日(土)仙台市にて噛み合わせ治療「阿部晴彦先生 シーラシステム臨床55周年の歩み」講演会に出席しました。
2017年4月29日(土)仙台市にて噛み合わせ治療「阿部晴彦先生 シーラシステム臨床55周年の歩み」講演会に出席しました。
SHILLA SYSTEM(シーラシステム)の生みの親である。阿部晴彦先生。詳しくは、当診療所HP 「噛み合わせ治療」の項目でご説明しております。
2004年に釧路で開催されました阿部晴彦先生「SHILLA SYSTEM シーラシステム 総義歯(無歯顎)実技コース」。。。
釧路にてご開業の阿部晴彦先生のお弟子さんの高橋徹次先生にお声を掛けて頂いてから、
当診療所に於いて噛み合わせ治療の基本をSHILLA SYSTEM シーラシステムと位置付けるとしまして、今年で13年になります。
2004年、2005年と2年連続で阿部晴彦先生の「SHILLA SYSTEM 総義歯(無歯顎)実技コースを受講しました。
その後2008年、阿部晴彦先生のお弟子さん 大澤一茂先生、上川久明先生「SHILLA SYSTEM 有歯顎(歯の噛み合わせ)実技コースを受講しました。
そして翌年2009年5月31日(日)
IPOI近未来オステオインプラント学会北海道支部学術大会にて、
阿部晴彦先生の特別公演後に「私のSHILLA SYSTEMシーラシステムの臨床応用について」
を技工士さんの浅里秀史氏とコラボレーションで講演させて頂きました。
左から 谷口、阿部晴彦先生、浅里秀史氏、中村順三先生(8年前)
当診療所は、SHILLA SYSTEMシーラシステムを日常的に使用しております札幌でも数少ない歯科診療所です。。
今回は、阿部晴彦先生の傘寿のお祝いでもあります。
日本全国から有志が集まりました。
左から大澤一茂先生、上川久明先生。
このお二人の先生方にも大変にお世話になっております。
阿部晴彦先生自ら生い立ち、学生時代、歯科医師として若かりし日、SHILLA SYSTEMシーラシステム開発の経緯など、爆笑エピソードも交えながらのご講演はさすがですね。
SHILLA SYSTEM シーラシステム噛み合わせ治療の師匠と久し振りのツーショットです。
早いもので、もう13年間お世話になっております。
私が日本顎咬合学会誌「噛み合わせの科学」にSHILLA SYSTEM シーラシステムについての症例が掲載された時には、直接お電話を下さり、「(SHILLA SYSTEM シーラシステムを)ちゃんとやっているんだね。嬉しいですよ。。」とお声掛け頂いたり。
今回のクインテッセンス掲載の件についても、既にご覧頂いた様でした。「最近、段々出て来たね」とお声掛けして下さいました。
阿部先生のお言葉が、本当に嬉しかったです。
帰りは、Air.Doでした。北海道の翼。
新千歳から1時間で来れてしまう仙台は、観光に来たいと思いました。
「これだっ!」と自分で決めたものを信じ続けて、やり続けることの大切を感じました。
大変に有意義な仙台出張でした。
@番外編
やはり、仙台と言えば「牛タン」ということで、ちょっと早めに着いた仙台駅構内のお店で頂きました。
さぁ、一人前とは?!
絶えず焼き続ける厨房は、熱気に包まれております。
牛タン一人前は、牛タン3枚に相当するようです。
1枚を食べやすい様に半分にカットされて2枚になっていますので、6枚(切れ)なんです。
やっぱり1.5人前にすれば良かった。。もう一人前までは、要らないし・・・。
追加で、菜の花のおひたしを頼みました。
いやぁ〜、昼間っからビールを飲みたくなりますね。
大変に美味しかったです。
9月に JSOI 日本口腔インプラント学会が仙台にて開催されますので、また来ますね!