2019年6月21日(金)〜23日(日)東京有楽町にて 第37回 日本顎咬合学会 学術大会・総会に出席して参りました。
2019年6月21日(金)〜23日(日)東京有楽町にて第37回 日本顎咬合学会 学術大会・総会に出席して参りました。
会場は毎年同じ、東京国際フォーラムで開催されました。
学会自体は、22日(土)、23日(日)ですが・・・、北海道支部副支部長であり地方理事は21日(金)11時から委員会、理事会に出席が義務ですので、21日、22日の金土は休診させて頂きました。
学会のこれからの方向性などを全国から集まった理事で話し合うのです。
一応、理事会弁当ですぅ。
22日(土)学術大会開始
海外講師によるインプラント治療の最前線の講演を聴講しましたが、日本の考え方も酷似している要素もありました。
まぁ、骨格も違いますし日本(アジア)人には適応ではいない考え方を見極める必要がございます。
業者展示ブースもなかなかのブース数ですよ。
まさに歯科のお祭り状態です。
この規模すごいんですよ。
70分のテーブルクリニックの雰囲気を観てきました。
来年のテーブルクリニックを依頼されております。
昨年の包括的治療5ヶ月コースの講師であります、貞光謙一郎先生の講演も聴講して参りました。大変に素晴らしいコースですので、包括的治療を目指している先生は是非受講して下さい。
この学会の次期理事長になるという事なんです。
昨年以来、大変にお世話になっております。
夜は、ホッピーとハムカツを頂きました。
まぁ、新橋って感じですかね。
23日(日)9:10より一般口演の座長のお仕事です。
学会理事になると裏方の仕事が中心になりますので、なかなか聴講したい講師の話を聴く事が出来なくなります。
座長席から見た会場です。
ランチョンセミナー
学会弁当を美味しく頂きました。
帰りの飛行機では定番のカツサンド。
9月発売予定の歯科専門誌のデンタルダイヤモンド誌巻頭特集「インプラント治療コンピューターガイド入門編」の執筆も同時進行中です。
大変に有意義な東京出張でした。
さぁ、今週もインプラント手術が続きます。
気合いを入れて赤れんがテラスインプラントセンターは、正しい知識と術式のインプラント治療を行なっております。
谷口歯科診療所
院長 谷口昭博